第35品 カピティのポートワインチェダー

今週もニュージーランド(NZ)の食品を紹介しましょう。世界有数の酪農大国であるNZ産チーズの「カピティ(KAPITI)」ブランドのポートワインチェダーです。

NZ国内には多くのチーズメーカーがありますが、カピティは、ウェリントン郊外カピティ・コーストで創業されました。ブルーチーズ「Kikorangi」が国際チーズコンテストで数々の賞を得て、有名になったと言われます。チェダー、カマンベール、スイス、ゴーダなど約30種の高級チーズを製造するほか、アイスクリームなどでも高評価を得ています。このカピティは現在、NZ乳業大手フォンテラの傘下にあります。

さて、赤いろうで固められたポートワインチェダーチーズは当地でくん製されたものです。濃厚でうまみがあり、さすが高級感のある味わいで、ワインが飲みたくなります。

ただし、スモークの味覚が強いので、これは日本ではよほどのチーズ通でないと好まれないかもしれません。

値段は170グラムと少量ですが、10NZドル(1NZドル=約74円、価格は調査当時)とやや高めです。NZのスーパーマーケットで気軽に購入できます。(西嵐)

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