第47品 インプレッスドのジンジャー・ニンジャ

オーストラリアでも健康志向の高まりで、野菜・果物ジュースを提供するブランドが増えてきました。特に最近は製法へのこだわりから、従来主流だった高速ジューサーや遠心分離ジューサーを使わず、ビタミンなどの栄養素が維持されやすいとされる低速低温で野菜や果物を圧搾するコールドプレス製法のジュースが多くみられます。

ただ、各社とも野菜・果物を1品ではなく複数組み合わせた商品を提供しており、組み合わせの妙を楽しむことが可能です。それでもやはり、パッケージと商品名がより大切なのかもしれません。今回紹介するビクトリア(VIC)州拠点のメイド・ブランズ社が製造するブランド「インプレスド」は数種類の商品を販売していますが、忍者屋敷のある町で生まれた筆者が思わず手に採ったのは、販売価格3.5豪ドル(1豪ドル=約75円、価格は調査当時)の「ジンジャー・ニンジャ」(325ミリリットル)でした。

中身は、ニンジンがベースのところにウコン(ターメッリク)の色づけとリンゴの甘みを加え、名前の通りショウガが後口に残る風味でした。おいしいと言えばそうなのですが、「どこが忍者味?」との疑問も。この手の飲料はいろいろと試して、名前や色、パッケージを楽しむことが肝要のようです。(頼徳)

ショウガの風味が忍者味?

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