第191品 オールウェイズ・フレッシュのオリーブ

鮮やかなパッケージが特徴

オーストラリアにはギリシャやイタリア、スペインなどからの移民が多く、家庭のテーブルに地中海料理が並ぶことも珍しくありません。サラダやタパスはもちろん、ピザなどメイン料理にも欠かせないのがオリーブ。中でもスーパーで手軽に手に入るのが、オールウェイズ・フレッシュの瓶詰めオリーブです。

オールウェイズ・フレッシュは1977年から今に至るまで、地中海地域のストリートマーケットや広大な果樹園、白いしっくい塗りの家が並ぶ村から、本場の生産物をオーストラリアの家庭に届け続けています。品質に妥協しない生産者と提携し、信頼性の高い製品の流通にコミットしています。

シンプルなオリーブのほかにも、ローストされたパプリカのオイル漬けやピクルスなど、瓶詰めの種類はさまざま。オリーブだけでも20種類近くの瓶詰めがあり、種の部分にチーズやチリ(唐辛子)などを詰めたおつまみ向けの商品や、ギリシャ料理には欠かせない「カラマタ」という種類のオリーブも。今回紹介するのは、スライスされたブラックオリーブの瓶詰めで、瓶からスプーンですくってそのままサラダやパスタに入れることができるので便利です。値段は235グラムで3豪ドル(1豪ドル=約78円、価格は調査当時)と、手が届き安いのも魅力です。(岩下)

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ウェルス編集部