マスターシェフ

テレビはほとんど見ない生活だが、たまにテレビをつけると、「マスターシェフ」という人気番組が花盛りの様子。
料理の勝負という番組内容からして、かなり眉につばを付けたくなってしまうのは、あまのじゃくのわが性分のゆえだろう。食材や調味料、調理器具は全て番組が用意したものだし、審査員3人ともに味の好みや専門分野も異なる。一口食べてどうやって甲乙付けるのだろうと感じる。
純粋に料理のクオリティーを判断するなら、だれが作ったか審査員には知らせず、料理だけで判断して欲しいと思われる。また、参加者全員に材料から選ばせ、同じメニューを作らせれて比べれば、出来不出来は比較的明瞭だ。
だがそんなことをしていたら、テレビ番組は成り立たないのだろう。個人的には、いかに心を込めたかではなく、その場しのぎで素早く作る技術に優れた華やかな料理人を尊ぶ気にはなれない。純粋に楽しめよ、と叱られそうだけど。

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