家庭菜園
自分で栽培した水菜を初めて収穫した。豪州のスーパーで水菜が購入できないことから始めた自家栽培。放置しすぎたせいか、所々で花が咲いてしまったが、それ以外の部分は日本で購入する水菜と同じ味がして安心した。
豪州ではすでに初夏の陽気のため、さまざまな野菜の定植時期だ。次は初心者でも簡単なトマトやキュウリの栽培にも挑戦しようと、シェアメイトと意気込んでいる。種も20~30粒で約3豪ドル(約250円)と、スーパーで商品を1束ずつ購入するより割安なのが魅力だが、一番の醍醐味は自ら収穫できることだ。
ところが現在ユニット住まいのため、わが家のベランダはすでにプランターだらけ。洗濯物さえ干しづらくなってきているため、これ以上増やすのは気が引ける。当初は大好きなチンゲン菜や白菜も育ててみたいと思っていたが、「家庭菜園」の夢はいつの日か。(芽依)
投稿者プロフィール
最新の投稿
- アグリ&フードTECH最前線2021年9月24日番外編 インドネシア、アグリテック急成長続く 農家の生産から資金調達支援まで、タニハブCEOに聞く
- 企画・特集2016年6月3日マカダミアナッツ考
- 企画・特集2016年6月3日第42品 ザ・ジュース・ラボのライブワイヤ
- 林業2016年6月3日ベトナム向けカンボジア産木材輸出、2年で8倍に