食生活を破壊したモノ

最近、歯の矯正用ワイヤーを付け始めた。それが、これほど食生活を「破壊する」ことになろうとは思っていなかった。とにかく痛くて前歯が使えず、口に入れる物は全て非常に柔らかく、小さいものでないと受け付けない。最初はバナナを食べるのも痛かったほどだ。

好物のナッツやステーキ、トンカツなどもってのほかで、緑色サラダもうまく奥歯ですりつぶせない。よって、たいしてかまずに飲み込んでしまうので、胃にも悪いだろう。必然的に、豆腐やおかゆのようなものが主食になるが、それさえおいしく食べられない。仕方なく、カロリー摂取でチョコレートを頬張る時間が増えた気がする。日中の不快感で身体的なストレスが増えているのも自分でよく分かる。

もともと食べ物にはこだわらないタチだが、これほど食生活が不便だと、うまいものが実に恋しい。歯並びを矯正して歯ぎしりの悪影響を修正する目的だったが、こんなことが本当に必要だったのか、といささか落ち込んでいる。(西嵐)

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