オーブン徹底活用

オーストラリアの家屋には、大きなガスオーブンが標準装備されている。説明書もなく謎の記号が書かれているだけなので敬遠していたが、一度使ってからは週に何度も活躍する存在になっている。

野菜や肉を適当に切ってオリーブオイルと調味料をまぶして焼けば簡単に大量のロースト料理ができ、キウイやバナナなどを薄く切って低温で焼けばドライフルーツも一瞬でできる。土台を買って好きな具を載せれば焼き立てピザも食べ放題。冷凍食品もオーブン向けのラインナップは豊富で、ラザニアや一口サイズのパイなどこれまで中々手が出せなかった洋風の家庭料理のレパートリーが大幅に増えた。

何より美味しさ以上にありがたいのが、手間のかからなさ。天板にしっかりアルミホイルを敷いておけば、丸めて捨てるだけで片付けが済むのである。さらに超高温で内部の汚れを灰にして落とす掃除機能も付いているらしいが、こちらはさすがに恐ろしくて使ったことはない。(松子)

関連記事

アーカイブ

ウェルスのトリビア

生産高660億豪ドルと好調なオーストラリアの農業界ですが、なぜか輸出はふるいません。何故でしょうか?(答えは記事中に)

ページ上部へ戻る