ライオン上半期は減収増益、高価商品に軸

キリン・ホールディングス子会社で醸造・乳製品大手のライオンの3月期中間決算は、競争の激化などで減収となる一方、成長の軸を高付加価値商品に移したことやコスト管理が奏功し、営業利益は4億600万豪ドル(1豪ドル=約78円)と、前年同期から2%増加した。

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