製粉アライド、設備投資でコスト削減実現

東部州最大の穀物商社グレインコープと米穀物大手カーギルが共同出資する製粉会社アライド・ミルズが、ブリスベーンの製粉所で総額4,300万豪ドル(約40億円)の設備投資を行った結果、クイーンズランド(QLD)州内での生産量を倍増させ、エネルギーコストと輸送コストを大幅削減することに成功したようだ。

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