独バイエル、モンサント買収後も豪市場重視

米農業化学大手のモンサントの買収を9月に発表したドイツの医薬・農薬大手バイエルは、小麦の品種開発の未来は遺伝子組み換え(GM)よりハイブリッド種の開発にあると考えており、オーストラリアについては合併後も重要市場になるととらえている。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について