穀物食品とマメ類消費、豪で回復傾向=調査

オーストラリアでは近年、肉や野菜を中心に摂取し、炭水化物の摂取を控える「パレオダイエット」や、たんぱく質の一種「グルテン」を含まない「グルテンフリー」食品などの人気を背景に、パンやパスタなどの穀物食品の消費が大きく落ち込んでいたが、穀物を積極的に摂取する消費者が増え始めたことが、穀物・豆類栄養協会(GLNC)の最新の調査で明らかになった。

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