冬作物生産予測は横ばい=ABARES 乾燥懸念も播種期の降雨で救い

オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は13日、最新の四半期穀物リポートを発表し、2018/19年度(18年7月~19年6月)の小麦などの冬作物の生産量予測が3,770万トンと前年度の3,780万トンからほぼ横ばいとなる見通しを明らかにした。

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