地声人語・湖城の窓から- vol.470

2020-10-2

【地声人語】

ハマっていたドラマが軒並み最終話を迎えてしまいました。毎週の楽しみを失い、何を目標に仕事をすればいいのか分かりません。途方に暮れていると、大好きな劇場版シリーズの最新作が来月公開との情報が。新型コロナの流行で映画館が閉鎖されないことを祈りつつ、来月までは公開を楽しみに仕事しようと思います。(瀬戸内)

 

ハマっていたスチームサウナが最後の日を迎えてしまいました。コロナの影響で、ジムのスチームサウナが閉鎖されたのです。楽しみを失い、これから何を目標にジムに行っていいのか分かりません。そもそもコロナウイルスは、湿度が高い方が感染しにくいとか。ジム運営者が真実を知ることを祈りつつ、スチームサウナの名誉が回復するまではドライサウナにしようと思います。(西嵐)

 

ハマっていたドリップ式コーヒーの粉がなくなり最後の一杯を迎えてしまいました。インスタントでは味わえないコクを失い、何を目標にお湯を沸かせばいいのか分かりません。失意にさいなまれていると、買えばいいじゃんとのアドバイスが。ところがその粉は貰い物、出会うことを祈りつつ、見付けるまでは専門店巡りを続けようと思います。(尋助)

【湖城の窓から】

「ラニーニャ現象、アクティブに」

オーストラリア気象庁が今週、正式にラニーニャ現象が「アクティブな状態」になったと発表しました。これまでは「アラート」止まりだったので、格上げしたという状況です。

ラニーニャは、太平洋上の赤道域東部(南米側)の海面温度が平年よりも低くなる現象で、オーストラリアの北、インドネシア近海では積乱雲が盛んに発生します。その結果、春季のオーストラリアは特に北部と東部、中央部で例年以上の降雨が予想され、気温はやや低めになります。数年にわたる干ばつに悩まされたオーストラリアにとって、豊富な降雨はまさに恵みの雨。この予想を受けたニューサウスウェールズ州やビクトリア州は、バラ色の穀物生産見通しとなっています。一方でそのほかの州は今年中盤以降、降水量が減り始めまさに今が剣が峰という状況、農家は毎日天気図をにらんでいることでしょう。

ただし、ラニーニャ現象の恐ろしいところは、サイクロンも多く発生するということ。直近のラニーニャは2010〜12年に発生。この時はオーストラリアでも一、二を争う降水量の多さで、各地で洪水も発生しました。ラニーニャではありませんが19年初頭に起きたクイーンズランド州の記録的な豪雨による洪水も記憶に新しいところ。死んだ牛は50万頭とも60万頭とも言われました。

農業は気象条件に大きく左右され、それが連鎖的につながっていくもの。オーストラリアの農家にとって、安心できるのはもう少し先のようです。(ウェルス編集長)

【ウェルスのトリビア ~今週の紙面から~】

幅広い可能性が取りざたされている海藻。オーストラリアでは現在、どのような用途に注目が集まっているでしょうか?

(答えは記事中に)

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ウェルスのトリビア

オーストラリアの農産物輸出相手国の第1位は中国で、第2位は日本ですが、第3位はどこでしょうか?(答えは記事中に)

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