地声人語・湖城の窓から- vol.476

2020-11-13

【地声人語】

あらためてエンターテイメントの素晴らしさを感じたひとときでした。数カ月ぶりに映画館に行ったのです。今年1月に訪れて以降、ロックダウンの影響でご無沙汰になっていたので、気分は最高潮。ロックダウン中は自宅のTVで飽きるほど映画を観ましたが、やはり映画館の大きなスクリーン、音響、そして雰囲気に勝るものはありません。(百芍)

 

あらためてフィッシングの面白さを感じたひとときでした。数年ぶりに磯釣りを再開したのです。豪州の東海岸各地や、内陸の河川など、さまざまな場所を試しています。あまり釣れませんが、やはり自然の躍動感、野生の魚との駆け引き、そして釣った時の興奮に勝るものはありません。(西嵐)

 

あらためてジュードーの素晴らしさを感じたひとときでした。数十年ぶりに始めようと、近所でできる場所を検索。するとオージーが着るジュードー着がカラフルなこと。ピンクや黒もあり、開放感のあるジュードーがあります。ロックなジュードーながら、やはり一本を決める爽快さに勝るものはありません。(尋助)

【湖城の窓から】

「糸を引く中国政府」

中国の人民日報系の環球時報などが、中国政府は豪産品7種類の輸入を止める方針と報じたことで、オーストラリアは上を下への大騒ぎとなりました。

中国の通商当局は先週、輸入業者を招集し「今後オーストラリア産物を通関させない」と、口頭で通知したといいます。また、通関できない商品は中国側の支払責任になると説明し、業者側に対豪貿易を思いとどまるよう仕向けたようでもあります。通関の停止や遅れの可能性は、中国の輸入業者にとっても大きなリスク。忌避されたオーストラリア産品の輸入が減れば、中国に依存する国への報復の一部は達成できたも同然です。中国政府が禁じた訳ではないのでWTO提訴へのヘッジにもなります。

中国にとってさらに重要なのはオーストラリアに恐怖を感じさせること。それを考えると環球時報が報じたのも深い意味があったのでしょう。ブラフだとしても十分すぎる効果がありました。現に中国外務省は今週、キャンベラに「今までの行為を反省しろ」と言っています。

同紙は、今後の豪中関係は米国次第としました。オーストラリアを人質に、いよいよバイデン米政権に狙いを定めたのかもしれません。【ウェルス編集長】

【ウェルスのトリビア ~今週の紙面から~】

中国が、クイーンズランド州に続きビクトリア州の丸太の禁輸を決めました。中国は禁輸の理由を何としているでしょうか?(答えは記事中に)

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ウェルスのトリビア

ソラマメが過去最大の豊作を記録しました。しかし、ここ1カ月の価格は上昇しています。なぜでしょうか ?(答えは記事中に)

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