地声人語・湖城の窓から- vol.495

2021-4-1

【地声人語】

一気に2台壊れました。家の掛け時計の話です。電池を換えてみたのですが動きません。安い時計だったのですが、インテリアに合っていたので気に入っていました。新しいお気に入りを見つけるには時間がかかりそう……と思った矢先に、オフィスの時計も同じく壊れました。もしかすると、私が何か変な電波でも放っているのでしょうか。(花坊)

一気に2本飲みました。ヤクルトの話です。普段は毎朝1本だけにしているのですが、その日はなぜかのどが渇いていたのです。子供にとってのアイスみたいなもので、冷蔵庫の中にあったのです。地元のスーパーでも偽物まがいのが増えていますし、もしかすると、乳酸菌飲料は私がオーストラリアでブームにしているのでしょうか。(西嵐)

一気に2枚着ました。シャツの話です。最近はすっかり気温も下がり、部屋着もTシャツ1枚では寒くなりました。ん?それでは1枚ずつ重ね着したのであって、一気に2枚というのはおかしい?はい、そうです。昨日の服を、また着てます。もしかすると、私がものぐさなのでしょうか。(尋助)

【湖城の窓から】

「8.96」

タイトルの8.96というのは、これを書いている時点での東部地区若齢牛指標価格(EYCI)の豪ドルの値です。EYCIとは畜牛価格の指標で肉1キロ当たりの表示。2年前の4月1日は約5豪ドルでしたが、干ばつの終息を背景に急上昇。記録を軽々と塗り替え、昨年2月に7豪ドルを超え、10月には同8豪ドルを突破、今年1月には8.5豪ドルを超えました。そして9豪ドルも目前です。豪食肉家畜生産者事業団(MLA)も3月最終日までに9豪ドルの大台を突破する可能性があるとしていますが、どうでしょうか。

もし、今年4月1日に9豪ドルを越えたなら、年間で2豪ドルづつ、2年で80%もの上昇です。

海外との価格差が大きくなり近く転換期を迎えるという予想も出ています。ナショナル・オーストラリア銀行は、今年7月までは8豪ドルを維持し、その後年末までに7豪ドルに、来年には同5.5豪ドルに下落するとの予測を示しています。一方でJBSは少なくとも22年までは畜牛の供給が大幅に回復する可能性は低いとしています。微妙な違いではありますがJBSの予想が優勢でしょうか。【編集長】

【ウェルスのトリビア ~今週の紙面から~】

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ウェルスのトリビア

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