地声人語・湖城の窓から- vol.504

2021-6-4

【地声人語】

家の賃貸契約の更新日が近づいています。以前からいつかペットを飼えたらと思っており、この機会に不動産業者に飼育可能な動物について尋ねてみまし

た。でも返事は、「飼いたい動物の種類と品種を提示してくれたら、そこから考えます」。特定の動物を飼いたいわけではないので、何だか考えることが面倒に。このままペットなしで悩む生活です。(百芍)

我が故郷の信州人会の日が近づいています。以前から信州人会はありましたが、でも特別なことはしない飲み会でした。しかし、県歌を歌える県民割合が最も高い長野県民としては、名歌「信濃の国」を最後に歌うべきとの要望があり、実現したいのですが、カラオケでもあるまいし、大声で皆で歌える店があるのかどうか。日々悩む生活です。(西嵐)

新型コロナのワクチン接種日が近づいています。以前から血栓や吐き気といった副反応が取り沙汰されていますが、新しもの好きの性格なのでどんな感じか楽しみです。でも接種日の夜に知人の送別会のお誘いが。今回は特別にお世話になった人との最後の宴なので、接種をキャンセルするかしばらく悩む生活です。(尋助)

【湖城の窓から】

「対豪アグリ投資、海外3傑」

堅調なコモディティ価格と低金利、良好な気候が相まって、オーストラリアのアグリビジネスに世界の投資家が注目しています。

オーストラリアの農業に最も投資している海外法人は、カナダ公共部門年金投資委員会(PSP)。アーモンド栽培などを手掛ける上場企業ウエブスター(Webster)を約8億豪ドル(1豪ドル=約84円)で、綿花ミッドキン(Midkin)を3億豪ドルで買収し、過去5年間で総額約40億豪ドルの農業水資産ポートフォリオを構築しました。2位は米国教職員退職年金基金(TIAA-CREF)。世界中に保有する農地の約4割の36万ヘクタール(ha)をオーストラリアで保有し、資産規模は18億豪ドルです。その多くは西オーストラリア州(16万ha)とニューサウスウェールズ(NSW)州(15万ha)に保有しています。

3位は米ボストンを拠点とし、世界に37億米ドル(1米ドル=約104円)の投資をするハンコック農業投資グループ(HAIG)。2000年から対豪投資を続け、現在の資産規模は10億豪ドルです。NSW州などに約5万haの農地を保有、さまざまな農業生産企業への投資も行っています。

この上位3社に加え、香港を拠点とするCKライフサイエンスの4社が、オーストラリアの農業投資企業十傑に入る海外投資法人です。

2019年の企業買収・統合(M&A)の件数は22件で26億豪ドル相当に上り、10年以降で最多になりましたが、20年は新型コロナの影響で、著しく減るとみられています。(編集長)

【ウェルスのトリビア ~今週の紙面から~】

畜産業界団体オースミートから食肉の自動評価システムの認証を受けた一般社団法人ミート・イメージジャパンですが、日本のどこの都道府県を拠点としているでしょうか?(答えは記事中に)

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ウェルスのトリビア

食肉最大手JBSオーストラリアが豚肉生産最大手のリバーリー(Rivalea)を買収しましたが、リバーリーのオーストラリアの豚肉生産シェアは何%だったでしょうか?(答えは記事中に)

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