地声人語・湖城の窓から- vol.516

2021-8-27

【地声人語】

長引く在宅勤務で運動不足が気になりました。自宅でできるエクササイズを検索して実践してみますが、激しすぎたり簡単すぎたり、理想に合うものが見つかりません。そんな中、急にラジオ体操が頭によぎり、音源が無くても最後まで踊れる自分に驚きました。小学校の時に一生懸命覚えた証でしょうか。あの時頑張っておいて良かったというべきか。(弥生)

長引く在宅勤務でペットが気になりました。家に居ると、じゃれ合って幸福感のオキシトシンホルモンを分泌させてくれるような犬が欲しくなったのです。そんな中、虐待や放棄などで保護されたペットのセンターがあることを知りました。そこで安く引き取れるようです。犬を飼う友人に聞いておいて良かったと言うべきか。(西嵐)

長引く在宅勤務で本棚の歪みが気になりました。自宅の時間が長くなり、本棚の前を通る度に水平でない棚の「直してくれ」という叫びが聞こえます。そんな中、バニングスが休業との知らせ。修理する工具や釘が手に入らないかも。慌てて物置を探るとホコリをかぶった電動ドライバーが。あの時買っておいて良かったというべきか。(尋助)

【湖城の窓から】

「ふたを開けたら」

ニュージーランド(NZ)と英国の自由貿易協定(FTA)が合意に近づいているようです。今年6月には共同声明で、8月の大筋合意に向けて、建設的で生産的な話し合いが出来たとしていました。
NZからの輸出では、ハチミツやリンゴ、ワインの関税が撤廃され、英国から輸出されるジンやチョコレート、服、自動車の関税も引き下げられるようです。
ただ、NZにとってこのFTAで最も利益を得る業界の一つは畜産とみられます。畜産業界はここ数年、英国市場へのアクセス拡大を要求していましたが、現在は沈黙を守っているとのこと。なぜなら牛肉と羊肉への関税が交渉のセンシティブな争点で、オコナー貿易相も英国の農業セクターのトップや業界リーダーに対し、丁寧な説明を行ったもようです。
あるNZの財界団体が「英国の農業界は50年間も甘やかされてきた」と指摘するように、貿易相の説明は、競争に慣れていない英国農家を刺激しないよう、NZからの輸出量は少なく市場に打撃を与える心配はないと、ソフトな内容だったとされています。
さて、合意内容はどのようなものになるでしょうか。甘やかされた英国農家が増長した内容なら、月末であっても締結すべきでないと、その団体は主張しています。
(編集長)

【ウェルスのトリビア 〜今週の紙面から〜】

小売大手ウールワースが食品配送のウーバーイーツと提携し、食品や青果の配送サービスを始めます。迅速さをセールスポイントとしていますが、何分以内に配送する計画でしょうか?
(答えは記事中に)

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ウェルスのトリビア

南オーストラリア州のワイナリーが米国市場に進出します。彼らがキャンペーンを行う予定の米国最大のワイン販売サイトの名前はワインドットコム。では、世界で最もダウンロードされているワイン購入アプリは?(答えは記事中に)

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