地声人語・湖城の窓から- vol.522

2021-10-8

【地声人語】

フェタチーズの美味しさを知ってしまいました。これまでポロポロに崩してサラダに混ぜる程度でしたが、野菜をローストする際に一緒に焼いてみたら、溶けずに食感を残しつつ、香ばしく風味を増して旨味の塊に生まれ変わりました。焼いても溶けないといえばハルーミチーズですが、しばらくは「焼きフェタ」ブームが続きそうです。(岩下)

しめ鯖の美味しさを知ってしまいました。これまでも新鮮なサバを入手すると、刺身の残りで作ってはいましたが、酢とみりん、しょうゆで一晩寝かしていました。ある日、寝かせる時間を3時間程度にすると、身に透明感があり、身のうまさと酢加減が絶妙になったのです。しばらくは「生残ししめ鯖」ブームが続きそうです。(西嵐)

野菜の美味しさを知ってしまいました。これまでは肉9割以上で、野菜?どうせ草でしょ、じゃあ少しだけなら、という食生活を送っていましたが、血圧が上がりやむなく野菜中心に切替えることに。特にお気に入りはヒヨコマメ。茹でただけで、ほんのりとした旨味が出て、毎日でも食べられます。しばらくは「マメに豆」ブームが続きそうです。(尋助)

【湖城の窓から】

「世界有数の・・・。」

アメリカで大ブームを引き起こし、世界のアルコール市場でも一つのカテゴリーを形成しつつあるハードセルツァーの波が、オーストラリアにも押し寄せてきました。そんな中、オーストラリアの関係者を悩ませていることが、一つあります。

炭酸水にウオツカなどの蒸留酒を加えて作るのが本来の姿ですが、オーストラリアでは成長に目をつけたクラフトビールのメーカーが、ビールと同様の醸造方式で製造した商品も、多数市場に出ています。これにより、同じハードセルツァーでも蒸留酒系と醸造酒系が混在し、商品による税率の相違が発生していることです。

日本のビール業界でも同様のことが発生し、税制上、ビール・発泡酒・第三のビールに分類されました。しかし5年後にすべての税率は一本化される予定です。面倒なことを嫌うオーストラリア、一足飛びに統一話が出ないとも限りません。もしそうだとしても引き下げる方向で動いてほしいものです。今でさえ、ビール(醸造)の税率は世界4位、スピリッツ(蒸留)は3位という有数の高さなのですから。(編集長)

【ウェルスのトリビア 〜今週の紙面から〜】

西オーストラリア州で大麦の仕分け方法が変更されることになりました。これにより、日本のある飲み物に影響が出そうなのですが、その飲み物とは一体何でしょうか?(答えは記事中に)

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ウェルスのトリビア

蒸留酒メーカーのラーク・ディスティリングが、タスマニアに3カ所目となる蒸留施設を取得しました。これにより、同社は以前から計画していたあることを、前倒しで実行するそうです。さて、それはどんなことでしょうか?(答えは記事中に)

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