編集後記・湖城の窓から- vol.433

2020-1-10

【編集後記】

年末は大掃除に明け暮れました。この話をしたところ、オージーの友人達は年末の大掃除の習慣がないことが分かり驚愕。その友人達曰くオ-ストラリアでは大掃除の習慣があまりなく、するとすれば、春が訪れる前にすることが一般的だそう。「年末はイベントを楽しまないと!」と言われましたが、掃除せずして楽しめそうにありません。(百芍)

年末は実家の世話に明け暮れました。しばらく見ない間に、自宅の衛生管理などいろんな問題が起きていて驚愕。実家の両親などからは「気にならないよ!」と言われましたが、客観的に見ても許容範囲を超えているレベルです。一週間いる筆者が掃除しても焼け石に水なので徒労感があり、家族の意識改革なくして掃除も楽しめそうにありません。(西嵐)

年末は家のリフォームに明け暮れました。部屋の壁をペンキで塗り直したのですが、バニングスで売っているペンキの種類の多さに驚愕。店員に説明を求めたところ、下塗りはコレ、中塗りはアレ、仕上げはコッチと教えられました。「こうしないときれいにできないよ!」と言われましたが、日曜大工は手軽さなくして楽しめそうにありません。(尋助)

【湖城の窓から】

2020年新年号は西シドニーの農業特区開発と山火事関係のニュースで始めました。農業特区はデジタル技術を活用した国内随一の生産・流通の拠点を作り、雇用も創出するというのが基本構想。ただし26年の空港開港までまだ時間はあるということなのか、細部はこれから、という感じもします。世界中から投資とベスト・プラクティスを取り入れ、ワンランク上の都市を作るという掛け声やよし、一方で提案待ちの雰囲気もありました。ノーウォリーズのオージーとはいえ政府の一大プロジェクト、今後公社当局がどれだけのリーダーシップを発揮するか期待です。

山火事については主要インフラの被害が少ないことから、GDPへの影響は少ないという予想もあります。しかし農業への影響は甚大なようです。まだ進行中の災害でもあり被害の全容は見えませんが、長引く干ばつの影響で生産量が減少していた酪農、牛群数が減っていた畜産に追い打ちをかけ、そして資産である森林が燃えた林業。豪州農業復活へ心配の種は尽きません。(ウェルス編集長)

【ウェルスのトリビア ~今週の紙面から~】

オーストラリアで新たな養殖技術が開発され、ブームをもたらす可能性のある水産物は日本語で何というでしょうか? (答えはこちら

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ウェルスのトリビア

オーストラリア政府が計画している生鮮食品輸出に関する手数料の変更で、輸出コストは何%増加する見通しでしょうか?(答えはこちら

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