編集後記・湖城の窓から- vol.455

2020-6-19

【編集後記】

豪州の祝日が10 月までないことに気づいてしまいました。体調を崩しやすくなる冬に祝日が一つもないのはなぜでしょうか。最近は気温も格段に低くなり、布団の中で生活がしたいと思う日々です。連休のない身も心も冷えてしまうオーストラリアの季節を、「暗黒冷酷の冬」と呼ぼうと思います。(瀬戸内)

豪州で温かい日が10 月までないことに気づいてはいました。ビーチが多くて温暖な国というイメージがあるのに、寒い日が多いのはなぜでしょうか。やはりクイーンズランド州に住んでいないからでしょうか。夏は夏で最近は雨も降らず、森林火災が多く、農業も大打撃のオーストラリアの季節を「灼熱地獄の夏」と呼ぼうと思います。(西嵐)

豪州の本物のクリスマスが10月までは少なくともないことに気付いてしまいました。いかがわしいクリスマスが7月にもありますが、不本意でも少しウキウキしてしまうのはなぜでしょうか。季節感のないイベントもOKですから、夏に向かう10月にお月見をやり、お酒と団子をいただくオーストラリアの季節を「食欲旺盛の春」と呼ぼうと思います。(尋助)

【湖城の窓から】

「未だ越えられず」

在宅が続いても新たな出会いがあるものです。昼間自宅にいることで、近所に住む日本人のご婦人と知り合いになりました。その日本人は在豪ウン十年のベテランで、オージーのご主人と2人暮らしだそうです。

ある週末、その方が「在宅で暇でしょう」と(そんなことはないのですが)、持ってきてくれたのが自家製ビールキット。特大タンクから十数個の瓶、王冠締め具まであります。以前から興味はあったものの、用具をそろえるというハードルを超えられなかった当方には、タイムリーな頂き物でした。

さて、ネットで調べると、重要なのはすべての用具をしっかり洗い消毒すること。発酵には3週間程かかるので殺菌が不十分だとカビが生えるそうです。早速洗浄に取りかかりますが、なかなかきれいになりません。数十年分の汚れ、いやレガシーが結晶化しています。そうこうするうちに気力体力が尽き、キットは物置に。その後、自分へのご褒美で(できてないですが)、コロナ後再開した近所のマイクロブルワリーに出掛けました。そのうまいこと。いやはやクラフトビールの道は深く険しい。

今週号の「こんな商品売れてます」は深い味わいのクラフトビールを取り上げています。【ウェルス編集長】

【ウェルスのトリビア ~今週の紙面から~】

世界最大のバラマンディ(スズキ目の白身魚)養殖業者メインストリーム・アクアカルチャーが販売する、個人飼育用で希少価値が高いゴールデン・バラマンディの価格はいくらでしょうか?(答えは記事中に

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