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第21回 ビートルート 「血は足りてますか」
まるで漫画で描かれる血のようなショッキング・ピンクですが、ソースに使われているのはオーストラリアやニュージーランドが主要な生産地である「ビートルート」という野菜です。 見た目のインパクトが抜群で、料理が華やかに … -
共同通信アグリラボ 実用化進むロボット農機 欠かせない通信・測位の技術革新
日本政府は2025 年までに、農業の担い手のほぼ全てがデータを活用したスマート農業を実践するとの目標を掲げ、普及を後押ししている。その中心的な役割を担うロボット農機について、開発・利用の現状と将来に向けた課題をまとめた。… -
ちょっとマティーニ
息子のクラスメートの家族から新年会に誘われ、お宅に伺うとご主人がエスプレッソマティーニをふるまってくれた。これまでビールを飲む姿しか見たことがなかったが、最近カクテル作りを始めたそうだ。 するともう1人が自分もカク… -
第278品 オルソンズのスモークソルト
一般的な塩以外にもグレー塩やトリュフ塩などいろいろな種類がある 日本で販売される多くの塩の原産国が、実はオーストラリアだということは意外に知らない方もいらっしゃるかもしれません。オーストラリアの気候は良質な塩を生… -
第7尾 「Kingfish(ヒラマサ)」
歌舞伎役者の「隈取り」を彷彿させるクールな顔と、体長全体を横断する黄金色のライン。1年を通じてオーストラリアでよく見かける人気魚が、キングフィッシュです。日本語を冠して「Hiramasa Kingfish」、もしくは「Y… -
豊作の豪産小麦、輸出も倍増へ 懸念はロジコスト
オーストラリアの穀物業界で冬作物の収穫が終盤に入り、今シーズンに生産した小麦の輸出も増加してきた。オーストラリア統計局の直近の発表では、2020年11月の小麦輸出量は51万トンで、前月に比べ42%増。小麦の予想生産量は3… -
グレインコープ、60拠点で過去最高の集荷量
オーストラリア東部沿岸部で冬作物の収穫が終盤に差し掛かる中、東部州最大の穀物商社グレインコープの多数の集荷拠点で取扱量が過去の記録を塗り替えている。ニューサウスウェールズ(NSW)州とビクトリア(VIC)州の60拠点以上… -
中国禁輸の穀物大手、メキシコに販路開拓
中国から大麦の禁輸措置を受けている西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループが、メキシコに3万5,000トンの大麦麦芽を輸出することが分かった。メキシコは、輸出量と輸出高がともに世界最大のビール大国で、コ… -
マメ類4種の価格、思惑絡みで二極化
オーストラリアの豆類業界で、ソラマメ(Faba bean)とレンズマメ(レンティル)の価格が上昇傾向にある。生産者が売り控えを行っているためだ。一方でヒヨコマメは需要の落ち込みにより、リョクトウ(mungbean、緑豆)… -
豪産ひき肉輸出、生産減と需要減で年初は不振
オーストラリアからのひき肉輸出が、今年に入って鈍化している。年初に不調なスタートを切った背景には、畜牛の食肉処理数が大幅に減少したほか、米国やほかの主要な輸出先の需要が伸び悩んでいることがある。ビーフ・セントラルが報じた…
地声人語・湖城の窓から過去の記事
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2021/1/22
地声人語・湖城の窓から- vol.485
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2021/1/15
地声人語・湖城の窓から- vol.484
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2021/1/8
地声人語・湖城の窓から- vol.483
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2020/12/24
地声人語・湖城の窓から- vol.482