農業使節団が中国訪問へ、豪農相と合流

鉄鉱石採鉱大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)の会長で、牛肉生産事業への参入を果たしたアンドリュー・フォレスト氏などから成る総勢約40人の農業使節団が来週、中国を訪問する。中国では、14日の第3回アジア太平洋経済協力会議(APEC)食料安全保障相会合に連邦政府のジョイス農相が出席予定であることから、使節団は同相と合流し、中国との関係強化を加速させたい方針だ。11日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューなどが伝えた。

使節団は北京と黒竜江省を訪問予定。オーストラリアと中国の農業貿易は、2013年に110億豪ドル(約1兆786億円)以上に達しており、年内には二国間での自由貿易協定(FTA)の妥結が期待されている。ただ、今回の訪問ではFTAについての交渉は行わず、あくまでも関係強化に注力するとみられる。

使節団にはほかに、乳業ノルコのブレット・ケリー最高経営責任者(CEO)や全国農業者連盟(NFF)のブレント・フィンレー代表も参加する。

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