バイオセキュリティーは重要=農相

オーストラリアでの食料生産の将来にとってバイオセキュリティーは非常に重要であり、対応を誤ると、手元に残るのはもらい手のいない食料だけになる─。ジョイス農相が5日、北部準州ダーウィンで開かれた北部農業開発会合「ノーザン・オーストラリア・フード・フューチャーズ・カンファレンス」で語った。同会合は今年初開催。公共放送ABCが伝えた。

農相は全国農業者連盟(NFF)のフィンレー代表の質問に答えながら、北部開発におけるバイオセキュリティーやダム建設、農家の実入り改善の重要性を説明。フィンレー代表もバイオセキュリティーについて、オーストラリアの農業にとって「最大の脅威」であり、移民相ではなく引き続き農相の管轄下に置かれるべきだと述べた。

農相はまた、連邦政府が計27件のダム開発やかんがい事業に取り組む意欲があると主張。「アボット首相は意欲がなければダム建設についての委員会をわざわざ設置しない」と述べ、「環境相ではなく農相の自分が委員長に就任したのが(ダム建設への連邦政府の意欲を示す)何よりの証拠だ」と続けた。

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