大手2社の「砂糖戦争」終結へ、調停後合意

オーストラリアで製糖事業を手掛けるシンガポールのパーム油世界最大手ウィルマー・インターナショナルと、砂糖輸出大手クイーンズランド・シュガー(QSL)がこのほど、持ち込まれた砂糖の所有権をめぐる対立で原則的に合意し、数カ月続く「砂糖戦争」に終わりが見えてきた。

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