資源回復目指し、マダイ30万匹放流=SA

南オーストラリア(SA)州政府はこれまでに、減少したスナッパー(マダイ)の資源を回復する目的で、近日中にセントビンセント湾に稚魚15万匹、来秋にスペンサー湾に同15万匹を放流することを発表した。

州政府によると、2019年に成魚を両湾で漁獲しSA州研究開発所(SARDI)ウエストビーチ施設で採卵、稚魚の育成を行い、稚魚は現在、40〜60ミリに育っているという。

デービッド・バシャム第一産業・地域開発相は、「過去数年にわたる科学的調査の結果、SA州の湾岸水域に生息するスナッパーの資源数は劇的に減少していることが判明した」と強調、「州政府として、2023年までの禁漁を含めた、早急な行動が必要であることが分かった」と述べた。

同相によると、今回のSA州のスナッパー放流は、これまでオーストラリアで実行された放流の中でも最大規模になるという。

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