VIC西部、マグロ漁など全漁業禁止

オーストラリア・ビクトリア(VIC)州で、アワビのウイルス性の病気が発見され、メルボルン西部のポートランドを中心とした地域において、すべての漁業活動が禁止された。このため、同地域の今シーズンのクロマグロ(Bluefin tuna)漁も停止されることになった。

VIC州のクーク最高獣医官が、家畜疾病管理法に基づき、ネルソン岬沖の海域を管理区域と宣言した。同宣言はここ10年間で初めてで、地域内では船や岸壁からの釣りが禁止され、商業用、娯楽用の漁業・釣り用具の利用も禁止された。アワビやロブスター、ウニなどの海産物も生死問わず採集禁止、採集しようとすることも不可とされた。また、船舶の錨泊もできない。

この措置を受け、グレネルグ自治体は今月開催予定だったマグロ釣り競技会を延期した。

同競技会は、毎年数千人の参加者が見込まれ、地域に1,000万豪ドル(1豪ドル=85円)の経済効果を与えていたという。

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