日系出資のシーロード、マグロ漁業で混獲削減へ

日本水産が50%出資するニュージーランド(NZ)の水産加工大手シーロードは1月30日、同国の会社として初めて、マグロ資源の持続的な利用を求める世界自然保護基金(WWF)の「中西部太平洋マグロ保全の誓い」に署名したと発表した。

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