SAの大学による海藻研究、 中国企業が45万$拠出

南オーストラリア州アデレード拠点のフリンダース大学は13日、海藻の高付加価値化研究に対し、中国企業から今後3年で45万豪ドル(約4,450万円)の補助を受けると発表した。同時にマリンバイオテクノロジー研究室を新設した。

フリンダース大学では、中国のギャザー・グレート・オーシャン・グループ(GGOG)の資金提供により、海藻を持続的な方法で食品や化粧品、農薬の原料などに応用する研究が行われる。GGOGは中国で2番目に大きい海藻加工会社だ。

フリンダース大のZhang教授は、「毎年、南オーストラリア州の海岸には嵐により数百万トンの海藻が打ち上げられる。われわれの目標は、これらのバイオマスを持続的な方法で、世界の需要に対応するような付加価値の高い商品に転換すること」と説明した。

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