スーパーの調理済みエビ、天然モノは2割

イースター(復活祭)を控え、エビの需要が高まっている。だが、消費者の需要に供給が追いつかないため、養殖エビへの依存度が高まっている。小売り大手コールズによれば、同社が販売する調理済みエビのうち、豪州海域で捕獲されるのは約20%という。18日付クーリエ・メールが伝えた。

コールズはイースターを控え、1,450トンの調理済みエビを販売。このうち300トンが天然モノで、約800トンが国内養殖分。250トンが主にアジアで養殖されたエビだという。

クイーンズランド州で販売されるエビの多くは、同州ウーングールバのゴールドコースト・タイガー・プローン・ファームが養殖している。年間生産量は約1,000トン。

有名シェフのカーティス・ストーン氏は、品質を追求するなら、天然モノが最高だとした上で、捕獲されたエビは船で冷凍保存するのに対し、養殖エビは24時間以内に調理して食卓に上ることが可能だと指摘する。

小売価格は養殖のタイガープローンが1キログラム当たり約25豪ドル(約2,480円)、天然モノのキングプローンが同29豪ドル、生のバナナプローンが同16豪ドル、アジアから輸出されたエビが同14豪ドルとなっている。

 

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