TAS産カキにノロウイルス、120人が胃腸炎に

汚染されたタスマニア(TAS)州産のカキを食べて、約120人が胃腸炎になっており、全国の保健当局が注意を喚起している。下水管から漏れたし尿が原因とみられており、TAS州で商業的に収穫された貝類がヒトに病状を発症させた初めてのケースのようだ。

4日付ABCニュースによると、ホバート東のダンオーリー近郊で取れたカキを食べて、TAS州で60人、ビクトリア州で最大60人が胃腸炎になった。原因はノロウイルスという。

水産会社バリラ・ベイ・シーフーズは3月31日にカキの販売を停止。胃腸炎を発症させたカキは3月27~29日に収穫し、31日までに販売されたもの。

TAS州保健・行政サービス省の調査で、カキの汚染は近隣の下水管から漏れたし尿が影響していることが分かった。それまでは、船からのし尿投棄が原因とみられていた。
 

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