「TAS産ホタテは安全」有害藻類発生で

タスマニア(TAS)州のホタテ産業が、市場に出回っている同州産のホタテは安全に食べられると消費者にアピールしている。有害藻類ブルームが発生したことで、バス海峡〜同州東部にかけてはホタテの収穫を取りやめている。9日付マーキュリーが伝えた。

TAS州北部スタンレーの北〜同州北西ノース・ウエスト・コーストまでの地域で採れるホタテは安全に消費できる。TASホタテ漁業者協会によると、現在同州北西部で収穫されているホタテは北部沿岸域〜バス海峡にまで広がっている有害藻類ブルームの影響を受けていないことが検査の結果分かったという。ノース・ウエスト・コーストでは漁船14船が収穫を行っており、同地域で採れる今年のホタテは、過去数年で最も高品質のようだ。

有害藻類ブルームは海水温と栄養塩レベルによって自然に発生する。8月には、水産会社スプリング・ベイ・シーフーズが、有害藻類ブルームの発生で同州北東セント・ヘレンズ近郊でイガイの収穫を一時中断している。ホタテの場合は、予防策として収穫を中断している。

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