マレーシア食品大手、WA州で牛肉加工合弁

マレーシアの食品大手ブラヒムズ(Brahim's)が、西オーストラリア(WA)州の牛肉会社カーペンター(Carpenter)・ビーフと提携し、パースの北に牛肉処理施設「キャタビー・アバトワー(Cataby Abattoir)」を設立する。両社が2日覚書を締結した。同処理場では中国、欧州連合(EU)、米国のそれぞれのハラル(イスラム教の教義にのっとって処理された食材)認証を獲得する方針。マレーシアの地元各紙が伝えた。

施設の処理能力は、1日当たり牛400頭の見込み。ブラヒムズが1,500万豪ドル(約15億800万円)を投じて処理場の49%を保有し、残り51%はカーペンターの持ち分となる。投資から6~9カ月後の稼働を見込む。

覚書では、同処理場がマレーシア・イスラム開発局(JAKIM)によるハラル認証を取得した際には、ブラヒムズが出資比率を51%に引き上げることが盛り込まれた。処理場の運営はカーペンターが行うが、主要な出荷先はブラヒムズとなる。

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