軍の消火剤に発がん性物質?牛肉産業に懸念

オーストラリア国防省が基地内で使用していた泡消火剤に、発がん性があるとされるフッ素化合物の一種、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)が含まれていたことが分かったことから、クイーンズランド(QLD)州とニューサウスウェールズ(NSW)州の基地周辺の牛肉産業にも懸念が広がっている。

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