水産会社、日本向けヒラマサ養殖事業拡大へ

南オーストラリア州ポートリンカーン拠点の水産会社クリーン・シーズ・ツナは21日、新株を発行して約360万豪ドル(約3億6,000万円)の増資を行うと発表した。主に日本市場向けのキングフィッシュ(ヒラマサ)事業を拡張するため。

普通株5株の保有者に対し、3株を新規発行する。価格は、1株当たり1.2豪セント。フォスター最高経営責任者(CEO)は、「わが社は8年間キングフィッシュの養殖を行い、高級な刺身市場で地位を築くことができた。今後はキングフィッシュの養殖量を増加させ、収益の上がる事業にしていく」と意気込みを語った。

短期的には養殖量を1,100トンに、5年後には3,000トンに引き上げる方針だ。

地元各紙によると、クリーン・シーズは2012/13年度の上半期に、ミナミマグロ養殖事業の中断で3,000万豪ドルの評価減を計上。純損益は3,400万豪ドルに上った。
 

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