豪連邦政府、タス州の養殖ハブに700万$

豪連邦政府はこのほど、タスマニア(TAS)州西部に計画されている養殖ハブに700万豪ドル(約6億5,000万円)の補助金を拠出すると発表した。養殖ハブ建設により260人の雇用創出のほか、養殖産業の成長を後押しすると期待されている。11日付地元各紙が伝えた。

西部のマッコーリー港には、6,000万豪ドルを投じる養殖ハブが計画されている。連邦政府は、地方開発豪州基金(RDAF)を通じて補助金をTASサケ科生産者連合(TSGA)に給付する。

養殖ハブでは埠頭(ふとう)や建物、インフラが整備され、TAS州の水産会社が同港でサケとトラウトの生産を倍増することが可能になる。建設期間中に100人、建設完了予定の2016年11月以降には163人の雇用がそれぞれ創出される見通しだ。

サイドボトム農林水産相政務官は、連邦政府からの補助金がTAS州西部経済の発展の助けになると説明。養殖産業は、資源産業、観光産業と共存でき、TAS州経済の多様化の良い事例としている。

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