パースの水産会社、WA北西にエビの繁殖場

パース拠点の水産会社ウエスタン・オーストラリアン・リソーシズが、西オーストラリア(WA)州北西のエックスマウスにエビの繁殖場設立を検討している。同社は養殖場運営会社マリン・ファームスを買収し、用地をエビ繁殖場に転換する。10日付ウエスト・オーストラリアンが伝えた。

マリン・ファームスを買収したことで、新たに繁殖場を建設する必要がなくなり、生産開始は予想より1年早まり、今年末までには開始される見通しだ。買収額は50万豪ドル(約4,600万円)とみられている。

WAリソーシズは、約30万豪ドルを投じて、5ヘクタールの用地を改修し、繁殖場をエビ繁殖仕様に変更する。繁殖したエビは、ダーウィンかWA州北部ウィンハムにあるふ化場に空輸し、オーストラリア北部で年間10万トンのブラックタイガーを生産する。

これは、オーストラリア北部での大規模なエビ養殖事業の一環。キンバリーに飼料工場と加工工場するほか、オード川のかんがい事業ともかかわっているとみられる。

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