豪アーモンド生産世界2位に、スペイン抜く

オーストラリアのアーモンド生産量が、世界1位の米国に次いで世界2位に浮上した。国内生産の7割以上を占めるビクトリア(VIC)州では、2013/14年度にアーモンド輸出額が前年比167%増の3億6,600万豪ドル(約362億円)となり、今シーズンは4億7,300万豪ドルに達すると予想されている。5日付ウィークリー・タイムズが報じた。

アーモンド業界では先ごろ、アデレードで第16回オーストラリアン・アーモンド・カンファレンスが開催され、研究員や専門家30人が国内外のサプライチェーンに関する発表を行った。生産者団体アーモンドボードオーストラリア(ABA)のベン・ブラウン部長からは、アーモンド農園の生産性に関する研究開発プログラムの説明が行われた。

アーモンド大手セレクト・ハーベスツによれば、アーモンドの世界市場は約51億豪ドル規模で、世界的な供給量の83%を米国が占めている。オーストラリアでは、園芸分野の中でもアーモンドの輸出額が最大となり、世界市場向けの供給量で見た場合、これまで2位に着けていたスペインを抜いて世界2位に浮上した。

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