中東の王子にビートルート輸出、 競走馬用!

ビクトリア州スワンヒル近郊の農家クロフト一家が、中東ドバイの王子向けに有機ビートルートの輸出契約を獲得した。ドバイの王族は馬の愛好家でも知られており、ビートルートは競走馬の身体能力向上のため、実を絞った果汁が馬に与えられるという。ウィークリー・タイムズが伝えた。

ビートルートは血液中の酸素を増やす効果があるとされており、王子はビートルート果汁を馬に与えるためにジュース加工工場を建設。初回の輸出量は20トン。クロフト一家は需要に対応するため、ビートルートの生産を2倍に増やす必要があるという。

マーケティング担当のショーン・クロフトさんは昨年10月にドバイで開かれた青果業界の国際会合に出席した後、王子の代理人を名乗る人から問い合わせの電子メールを受け取った。最初はいたずらメールだと思い破棄したが、二度目に受け取ったメールにはビートルートについて詳細な内容が記載されていたことから、ショーンさんは考えを変えて交渉を開始。昨年12月には王子の代理人が一家の農場を視察に訪れたという。

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